静かなる知性派インベスターズ > 菱川晴信
今日も円高傾向で日経が落ち、トヨタが北米の生産を縮小するなど輸出関連銘柄を中心に市場が落ちていますね。
私の就職へのモチベーションも日経平均と因果関係はないものの最近低下傾向にありました。
本や息抜きの時間もなく、社会人としてのスケジュール管理の難しさを実感しているのは私だけではないのではないでしょうか?
そんな中、今日はSBIの北尾CEOのお話を聞きに有楽町まで行ってきました。
我がKISHUでは3人が出席し、良い刺激をそれぞれが受けたと思います。
北尾CEOはホワイトナイトとしてライブドアのフジテレビ買収の際にテレビにも出ていたので多くの方がご存知だと思います。また、ネット証券をお使いの方であれば、イートレード証券など我々投資家にも身近な企業と言えるのではないでしょうか。
久しぶりに、トップの話に刺激を今日は受けました。
就職活動当初は様々なトップのお話を聞くだけで楽しいし勉強になると思っていましたが、ある程度回ってくるとまた同じ話かというのが良くありました。
当然にじっくり話を聞けば、その差異も少しはあるのでしょうが、その思想に至るまでの形成期間や土台となる思想についてまで踏み込んだ話は中々聞けず、著書まで読みたい!と思うような方には中々合うことが難しいという印象を持っていました。
しかし、今日は東洋哲学も交えつつ《人徳》の必要性と天命という視座を持つことの優位性など今までにはあまり聞かなかった二項対立から抜け出す示唆を頂けたと思います。
自己実現や社会貢献は、利己主義や他己主義という対立概念の中で考えている方も少なくなく、私自身もしばしば二項対立の中で物事を捉えがちですが、2つの概念を内包し、バランスを捉える視座としての天命という考え方も面白いと思いました。
東洋哲学もこれから勉強しなきゃ~と考えつつ、久しぶりに今日は刺激的な出会いになりました。
でもSBIの株価は・・・・
以上。
投資レースの結果は2位ということでしたが、投資内容は決して満足のいくものではありませんでした。
日経平均を上回る結果が出たことは1つ自信にもなりましたが、個別企業への分析の踏み込みがまだ足りなかったと思っています。
私のポートフォリオは、商社など日経と同じ変動をする銘柄と国内需要の日経とある程度反対の動きをする銘柄、新興の成長銘柄と新興の割安銘柄の4つの分野からなっています。そしてこれらの組み合わせを適宜選択して主に2週間以内の中期で運用するというスタイルをとっていました。
しかし、割安の水準だと思い買ってもさらに値が下がり、結局は期間内で値が戻ってこなく損切りというのも多かったと思います。この割安の基準を出す理論株価の勉強はこれからもっとしなくては、大荒れの市場で実際の価値を見極めるのは非常に難しいということを痛感しました。
割安の基準と言っても必ずとは言えませんが、せめて自分を後で納得させるだけの材料にはなると思いました。
個別にきちんと理論株価を出した銘柄はある程度堪えて保有することが出来ましたが、チャートだけで何となく安いと早急に買った銘柄は早いタイミングで売ってしまうことが多かったので、これからもしっかりとした個別銘柄の理論値というのと、イメージできるストーリーのセンスを磨いていきたいと思いました。
2008年1月で世界の株価の時価総額が559兆円減少したそうです。
日本のGDPが確か500兆円強だと思ったので、1ヶ月で日本人が1年間で稼ぐ額が吹き飛んだということになるのでしょうか。
明日はG7後のマーケットということで一応市場のG7への評価が下されるわけですが、う~ん微妙。
あまりインパクトのある解決策も出ず終わってしまい、株価への影響もあまりないというレポートを私は支持していますが、逆に失望売りでマーケットが下がったら逆張りの私にとってはチャンスです。
現在就活中でなかなか張り付いて見てることは出来ませんが、明日も電車賃位は稼がないと・・・
駄文ですみません。ではまた。
特に書く内容も思いつかないので、最近興味のある本について書きます。
「マネーマスターズ列伝」(ジョン・トレイン 日経)
ある証券会社の説明会で紹介され、興味が出た本です。言い忘れてましたが、最近就活を始めました。
特にウォレン・バフェットとピーター・リンチの投資法は、面白いので株式投資に興味のある人は読んでみてください。
二人の投資法の違いはまた今度書きます。
先週外資のモルガン証券の方と一晩話す機会があり、証券業界の今後など色々な話を聞きましたが、この話もいずれ機会があれば書きたいと思います。
その時に薦められた本が、「投資銀行銀行―日本に大変化が起こる」(岩崎日出俊)
興味があったら読んでみてください。
他にもオススメの本はありますが、思いつかないので思いついたら書きます。
それでは・・・H_H